待合室の風景
診療室からの庭の眺め
手術室
レントゲン室:CT装置
当医院では、世界でも低線量の評価の高い歯科用CT(モリタ社製)を導入しています。
CTは、顎の骨の立体的な形態や神経の位置の把握、骨密度の診査など、従来の平面単位でのレントゲン画像では得られなかった情報を得ることができます。
インプラント治療はもちろんのこと、他の分野においてもCTは有効であり、正確な診断のもと安全性の高い治療が可能となります。
セファロ付きパノラマX装置
顎全体を撮影するX装置でX線の被曝量も軽減しながら鮮明な映像を得ることができます。セファロ装置も付いているので顔面の正面・側面のX線画像も撮影でき、矯正治療等の診断に役立ちます。
印象採得用3Dカメラ
歯型を印象材を使うことなく3Dカメラで高精度に採取します。
治療用マイクロスコープ2台
高倍率に拡大された視野によって患部を見ることができるため、肉眼で見た時よりも正確な診断・治療が可能となります。
CAD装置
型取りした歯の模型を素早く緻密なスキャンをしたり、3Dカメラのデータを入力し、コンピューター上で冠をデザインしします。
AED(自動体外式除細動器)
オートクレーブ
患者さんのお口に入る器具は、オートクレーブという高圧蒸気滅菌器を使用して滅菌しております。
小型オートクレーブ
ガス滅菌器
患者さんのお口に入る器具の中でも高温処理できない器具等を特殊なガスを用いて滅菌します。オイルライザー
約120℃に加熱された専用オイルに使用済のエアタービンハンドピース等を浸漬することにより、器具に付着した有害な微生物を約4分で死滅させます。口腔外バキューム
歯を削る時には、歯の粉や金属片、唾液、血液など、目に見えないほど細かな粉塵が空気中にたくさん飛び散ります。お口の中のバキュームで取り逃し口腔外へ漏れる有害な浮遊粉塵を患者さんのお口の外で吸引し、患者さんの健康を守ると同時に、診療室内をクリーンに保つことを目的とした機器です。診療室:プリマヴェーラ
待合室:エアードッグ